AT
AT班
About
班紹介

AT班は、PCの自作/組み立てを行う有志の班です。
ソフ研メイン5班には該当しないので、他の班に所属する部員がサブとして所属することになります。

部所有のPCのメンテナンスのため、秋葉原でパーツを買い揃えて部室で使うPCを組むなどしています。

私たちはソフトウェア研究部なのになぜハードウェアのことまで勉強するのか?と思う方もいるかもしれませんが、ソフトウェアを動かしているのはハードウェアなのです。
例えば新しいPCを買うときに見るスペック表や、モニタやHDDやその他のデバイスがどの規格に対応していてどういう性能を引き出せるのかといったことを理解することは自身がソフトウェアを使いこなすことにも繋がります。
また、ハードウェアを理解することはPCに問題が起きた場合に解決の糸口に繋がることが多く、これからPCを多く扱っていく電大生は知っておくべき知識も多いですし、自宅のPCをメーカー送りにしなくともパーツの交換で修復できるなどといった利点もあります。

自作PCには数多くのパーツが存在し、自分の目的や予算にあったパーツはどれなのか、どんなパーツを使ったら面白いのかなどを考え、想像し、実際に組み立てて動かすということには作る楽しさと動く実益が共存しています。
さらに班員には秋葉原のパーツショップで働く仲間もいるなど、いざ自作をしようとしたときに疑問点を質問することもできますので是非AT班とPC組み立てに興味をもってみてください。