つかさ

この場所には花が咲く。
それは昭和でも平成でも令和でも。 誰が植えたでもないオニユリ、でも確かにそこに咲いている。 時間の流れは時に我々を苦しめ悶えさせることもあるだろう。 しかし、それは時に我々を歓喜させ幸せで満たしてもくれる。 この花を見た時私はこの苦しい状況下でも毅然と咲き続ける花にひと握りの希望を抱いた。 「もう少し頑張ろう。」 そう思えた。